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REST API診断

WordPressのREST APIエンドポイントを分析し、
情報漏洩のリスクを特定。
適切なアクセス制御と設定方法を提示します。

REST API Endpoint Scan
24 Total Endpoints
3 Exposed
21 Protected
GET /wp-json/wp/v2/users Exposed
GET /wp-json/wp/v2/posts OK
POST /wp-json/wp/v2/comments OK

REST APIは便利な反面、情報漏洩の入り口になりうる

WordPressのREST APIは強力な機能ですが、デフォルト設定のままでは
ユーザー情報や投稿データが外部から取得可能な状態になっています。
適切なアクセス制御が必要です。

90%
デフォルト設定で
運用されているサイト
6種類
診断する
APIカテゴリ
即時
診断結果の
表示時間
REST API Endpoints
GET /wp-json/wp/v2/users
GET /wp-json/wp/v2/posts
GET /wp-json/wp/v2/settings
GET /wp-json/wp/v2/comments
GET /wp-json/
要対策: 2/5 エンドポイントが公開状態
User Enum
Data Leak

REST APIの
情報漏洩リスク

ユーザー列挙

/wp-json/wp/v2/usersにアクセスすると、ユーザー名やメールアドレスが取得可能な場合があります。

認証なしアクセス

多くのエンドポイントがログインなしでアクセス可能。外部から情報を収集される恐れがあります。

攻撃の偵察に利用

プラグイン情報やサイト構成が露出し、標的型攻撃の足がかりになります。

SentinelSecurityなら

公開されているエンドポイントを即座に検出し、適切な対策を提案します。

6種類のAPIカテゴリを診断

各エンドポイントがどのような情報を公開し、なぜ対策が必要なのかを解説します

Critical

即座に対策が必要

/wp-json/wp/v2/users

ユーザー情報

登録ユーザーのリストを取得可能。ユーザー名、メールアドレス、表示名が露出し、ブルートフォース攻撃の標的になります。

ユーザー列挙 ブルートフォース 標的型攻撃

/wp-json/

APIインデックス

利用可能なすべてのエンドポイント一覧を公開。インストールされたプラグインや機能が推測可能になります。

情報収集 偵察攻撃 プラグイン検出
High

対策を強く推奨

/wp-json/wp/v2/posts

投稿データ

下書きや非公開投稿が意図せず公開される場合があります。投稿者情報も含まれます。

/wp-json/wp/v2/comments

コメント

コメント投稿者のメールアドレスやIPアドレスが露出するリスクがあります。

Recommended

設定を推奨

/wp-json/wp/v2/media

アップロードされたメディアファイルの一覧とメタデータが取得可能。ファイルパスや投稿者情報が含まれる場合があります。

/wp-json/wp/v2/categories

カテゴリやタグの構成がわかり、サイトの構造を把握される可能性があります。SEO的な懸念もあります。

診断後の対策は「API保護」機能で

REST API診断で問題を発見したら、「API保護」機能で対策を実施できます。
ユーザー列挙防止やレート制限など、情報漏洩を防ぐ機能を提供しています。

API保護機能を見る

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情報漏洩リスクを把握しましょう

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