SentinelSecurity
診断・検知・保護を1つのプラグインで WordPressセキュリティを見える化
脆弱性診断、ファイル改ざん検知、セキュリティヘッダー設定、ログイン保護。 必要な機能を選んで有効化。軽量設計でサイトに負担をかけません。
SentinelSecurityの特徴
WordPressに特化した設計で、 軽量かつ高機能なセキュリティを実現します。
軽量設計
サイトのパフォーマンスに影響を与えない軽量設計。必要な機能だけを有効化できます。
簡単設定
直感的な管理画面で、専門知識がなくてもすぐにセキュリティ対策を始められます。
包括的保護
診断から検知、保護まで、WordPressセキュリティに必要な機能をワンストップで提供。
定期監視
ファイル変更を定期的にスキャンし、不正な改ざんを検知して通知します。
主要機能
SentinelSecurityは、WordPressサイトのセキュリティを 診断・検知・保護・制御を7つの主要機能で提供します。
ログインセキュリティ
ログインURL変更、IP制限、ブルートフォース保護、reCAPTCHA対応。 不正ログインからサイトを守ります。
- ログインURL変更
- IP制限
- ブルートフォース保護
- reCAPTCHA v2/v3対応
- ログイン履歴
HTTPヘッダー診断
セキュリティヘッダーの設定状況を診断。 不足しているヘッダーを特定します。
- Content-Security-Policy
- Strict-Transport-Security
- X-Frame-Options
- X-Content-Type-Options
- Referrer-Policy
REST API診断
WordPress REST APIのセキュリティ状態を18項目でチェック。 情報漏洩リスクを特定します。
- ユーザー情報露出チェック
- 設定エンドポイント診断
- 認証状態チェック
- CORS設定チェック
- リスクレベル表示
API保護
REST APIのレート制限、ユーザー列挙防止で API経由の情報漏洩を防ぎます。
- REST APIレート制限
- ユーザー列挙防止
- ?author=パラメータブロック
- /wp/v2/usersアクセス制限
- oEmbed著者情報削除
脆弱性診断
WordPress本体、テーマ、プラグインの脆弱性を自動チェック。 既知のCVEデータベースと照合します。
- WordPress本体の脆弱性チェック
- プラグイン脆弱性チェック
- テーマ脆弱性チェック
- PHP/サーバー環境チェック
- リスクレベル表示
ファイル変更監視
任意のディレクトリを選択してファイル変更を検知。 不審な変更があれば即座に通知します。
- ツリーから監視対象を選択
- ファイル容量の変化を検知
- 自動スキャン
- メール通知
- 変更履歴保持
.htaccess設定
セキュリティヘッダーやサーバーレベルの保護設定をGUIで管理。 スマートスキャンで安全に導入できます。
- CSP自動生成・ラーニングモード
- HSTS / X-Frame-Options等
- HTTPSリダイレクト強制
- XML-RPC無効化
- 自動バックアップ・復元
かんたん3ステップで導入
プラグインをインストール
WordPress管理画面からプラグインを検索してインストール。 または、ZIPファイルをアップロード。
ライセンスをアクティベート
プロ版をご購入の場合、ライセンス管理サイトで アクティベートするだけ。
診断結果を確認
プラグイン有効化時に自動で診断が実行されます。 結果を確認して改善を進めましょう。
よくある質問
無料版では、HTTPヘッダー診断、REST API診断、ログインセキュリティ(URL変更、IP制限、ブルートフォース保護、reCAPTCHA)、API保護をすべてお使いいただけます。 脆弱性診断、ファイル変更監視、.htaccess設定はプロ版の機能です。
SentinelSecurityは軽量設計を心がけており、フロントエンド(訪問者側)への影響はほぼありません。 スキャン処理は管理画面で実行時のみ、またはバックグラウンドで行われます。
基本的には併用可能ですが、ログインURL変更やブルートフォース保護など、同じ機能を持つプラグインと併用すると競合する可能性があります。 SentinelSecurityは必要な機能のみを有効化できるため、機能が重複しないよう調整してください。
はい、ご利用いただけます。管理するサイト数に応じて、最適なプランをお選びください。
ご購入から14日以内であれば、理由を問わず全額返金いたします。 ライセンス管理ページから返金リクエストを送信してください。